SIMACが再び夢チカに出演するとの事なので、行ってきました。
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Sunrise In My Attache Caseというバンド

一般的な知名度まだそれほど高くないバンドですが、特に北海道においてはコアなファンが数名??といった状況なのでほぼ無名と言っても良いでしょう。

まずは、Sunrise In My Attache Case(以下、SIMAC)の楽曲を聞いてほしいと思います。
 

非常に個人的な付き合いからSIMACのライブに行き始めましたが、先日の沖縄旅行の際にはずっと車で流していたり、家でも割と聴いたりするようになりました。

ずっと流していられるというのは、言い換えれば心地よく邪魔にならない音楽であると思います。若い頃と比較して真剣に音楽を聴くことが少なくなり、大体は聞き流していることが多いですから、こういった音楽は結構貴重な存在だと感じます。

SIMAC出演の夢チカライブに参戦

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前日に友人と前夜祭と称して飲み、業界動向など色々な事を話してまたしても楽しい夜を過ごしました。

一夜明け、ライブの場所はすすきのにあるKRAPS HALLです。夢チカは定番ライブイベントなので基本的に動員数の心配はいらないかなと思っていましたが、今回は100人ちょっとくらいだったと思うので前回のThe Hurry'sの様に地元でガンと集客できるバンドが必要なのかもしれません。

北海道では定番でありつつもバンドをやっている子からするとスペシャルなイベントなので、北海道でも勢いのある若手がドンドンと出てくれると嬉しいです。

今回はチケットに記載してある順(SIMAC、SHE'S、SNARE COVER、SPiCYSOL、Slimcat)に各バンドの印象などを忘備録として記載したいと思います。

SIMAC

前回とは異なり序盤での登場でした。前回と比較して演奏はかなり洗練されてきていると思いますが、今回の客層だと騒ぐ人が少ないのでSIMACの楽曲でも会場は静かに揺れている程度でした。
コアなファンが数名程度前列の方にいたので反応はまぁまぁ良かったとは思いますが、ただでさえシャイな札幌ですから、パンク系のバンドと共にやる方が全体としてもっと盛り上がりますね。

今回はこの記事に貼り付けた「When I Was Young」はもちろんの事、「The Wall」など人気の楽曲をやりました。夏を感じさせる楽曲が多いSIMACですが、冬が間近に迫った北海道でも相変わらずアツかったです。

ちなみに、夢チカの数日後にアルバムをリリースする予定でしたが告知をしなかったので、もっとアピールしても良いのになと感じました。

Sunrise to Sunset
Sunrise In My Attache Case
Double Wing Records
2017-11-22

SHE'S(公式HPTwitter

2011年に結成されたバンドです。ジャンルはロックですが、ピアノを多用するのでピアノロックとでも呼ぶのでしょうか?
Vo.がKey(たまにGt.)を担当しており、とても才能のある若者だなと感じました。観客のほとんどはSHE'Sを観に来ているというくらいファンを獲得しているバンドですが、個人的にはVo.の子が突出してる印象があり少しバランスが悪いなと感じました。

楽曲自体は特に印象に残るものではありませんでしたが、聞いていて不快とかそういった事は無かったのできっと普通だったのだと思います。

SNARE COVER(Twitter

今回の夢チカで最も衝撃を受けました。ソロで活動しているのですが、エマージェンザ・ミュージック・フェスティバル2017年日本大会の優勝者の実力派伊達では無く、文章で表現するのが不可能なほどの世界観、楽曲、歌唱力の素晴らしさを感じました。

目の前で起こったことを端的に表現すれば、声とギターをループステーションに取り込んでメロディーを厚くしていき、そこに歌を乗せるというだけ。
技術的には少し音楽をやっていれば誰でも出来る表現方法ですが、ここまで自分の音楽をしっかりと作り上げられる才能と努力は他に見たことがありません。
スネアカバーは札幌出身で北海道を中心に活動しているので、それなりにファン数も多かったですが年齢層はやや高めでした。
この年齢層の高めなお客さんが最前列をやっていればずっとキープし、スネアカバーが終わるとスッとどこかに消えてしまったのは言及しなればならない点でしょう。

SPiCYSOL(公式HPTwitter

結成は2013年と比較的最近らしいのですが、それぞれが以前にハイレベルな活動をしていたのか非常にハイレベルなバンドです。
楽曲的にはSIMACと同じようなジャンルに属すると思いますが、トランペットの音色やヒップホップ色を取り入れたりと普通に聞いていれば全然違うものに聞こえます。
Vo.が札幌出身との事で俄然応援したくなりましたし、音楽はもとよりキャラクターも含めて本当に良いバンドだと思います。

夢チカでは演奏曲数が少なく残念に思ったので、チャンスがあれば主催ライブにも行ってじっくり見てみたいと思います。

Slimcat(公式HPTwitter

今回の面子の中では唯一青春を感じさせるバンドでした。完成されてないサウンドですが、勢いでガンガン押せるのは羨ましくさえあります。
個人的にはこの完成されてないサウンドは割と好きで、ファンというよりは親戚のおじさんみたいな感じで眺めていました。

とは言え、まずは音作りから再度勉強した方が良いと感じましたし、全体的な音のバランスや正確性などもきちんとしないと人によっては聞いていられないと感じるかもしれません。
将来性に期待をしたいですが、楽曲は印象に残るほどでも無かったのでそういった代表曲を生み出してほしいと思います。

ライブ後はアメリカ人の友人が宿泊

前回の夢チカで仲良くなったアメリカ人の女の子(居住地が札幌から車で3時間!!)が今回の夢チカにも来る事になり、どうせなら家に泊まりな~と嫁に了解を得た上で誘ってみました。

彼女は前回のライブの際に待機列で隣になっただけですが、英語が話せるとこういった機会でもすぐに友達になれるので本当に便利です。

今回のライブのあと一緒に家に帰り、友人は息子ともすぐに仲良くなってくれたので、1泊でしたがとても楽しい時間を過ごせました。
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