今回もSOLDOUTとなったBAND-MAIDのライブ。でも、次は行くかどうか。
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BAND-MAIDを少しだけ紹介

女性5人組のロックバンドで、バンド名の通りメイドの格好をしています。確か2013年頃に結成をしていたと思いますが、私が初めて認知したのは2015年の中頃だったと思います。

ここ3年間におけるBAND-MAIDの躍進は目覚ましいものがあります。公式YouTubeにも幾つかMVが公開されていますので、是非ご覧ください。
見た目と曲のギャップと、最近になればなるほど練度が上がりよりハードなサウンドになっていく過程を感じられると思います。
 

WORLD DOMINATION TOUR 2018-2019【侵略】

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前回、cube gardenでSOLD OUTを達成し、当たり前の様にキャパ500人のペニーレーン24にステップアップを果たしました。この箱を超えるとファクトリーホール、そしてある種の到達点であるZepp札幌へとこの熱狂は続いていくでしょう。

7月にファンクラブ先行でチケットを確保しましたが、整理番号はAの100番台前半だった事を考えると、2016年の北海道初上陸時に4組対バンでもCrazy Monkeyが全然埋まらなかった事が嘘のように感じます。

今回もボーカルとメインGtの間の5列目あたりで、熱狂的とも言えるライブを堪能しました。
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(出典 : BAND-MAID Twitter

2回目のライブ参戦時から一貫してよりハードになっていくバンドメイドですが、今回は久々のライブだったようでVo.の調子は今ひとつだったように感じました。

それでも個人的に最も推しているリードGt.はもちろんの事、より完成度を高めているBa.とDr.のリズム隊による演奏だけでも充分満足する事ができました。
今回のライブでは基本的にずっとKANAMIさんを見ていましたが、見れば見るほど素晴らしいプレーですし、PRS Custom24を間違って購入してしまいそうになるくらい凄く魅力的です。

また、今回の札幌でのライブではセットリストが変わったようで(パターン3)、新旧楽曲を上手く織り交ぜた素晴らしいセットリストだと感じました。

ライブでの演奏自体はよりハードな方向になっているBAND-MAIDですが、演出という点では少しコミカルな演出も追加されていました。観客の大半は当たり前に受け入れていましたが、北海道においては初めての演出だった気がします。
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(出典 : BAND-MAID Twitter

MCに関しても前回の札幌でのライブよりかなり多くなりました。これまでは小鳩さんしか喋っていないイメージでしたが、今回のMCはSAIKIさんパートと小鳩さんパートに完全に分離しており、この演出も北海道では初めてだったと思います。

楽曲の出来やライブの完成度の向上もさることながら、約1年ぶりに見たBAND-MAIDのライブは演出という点でもかなり大幅な変更があり楽しむ事ができました。こういった不断の改善は、SIMACあたりにも見習って欲しい点です。

正直なところ、客層は最悪に近い

メジャーバントへの階段を確実に上がっているBAND-MAIDは、ペニーレーン24という1つの大きな通過点をSOLD OUTという偉業と共に超えました。
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それと共に気になったのは、道外からの参戦がかなり多くなってきた事です。これまでは気が付きませんでしたが、おそらく前々回のmoleあたりからそうだったのだと思います。

客の男女構成比は相変わらずの99:1で、主催者側もそれを解ってお嬢様エリアを別途用意するほどおっさん率が高いことが特徴です。
また、前回に続いて観客の中にはあからさまにメイド服とチラッと見える太ももを目当てに来ている客がおり、そういった人が多くなったことで客層の悪化に繋がっていると感じました。

例え容姿が目的でもBAND-MAIDが広がれば良いとは思いますが、ライブ会場でのマナ-はきちんと学んでから来てほしいと思います。
私は背が高いので邪魔だとは思いますが、後ろから殴る蹴るは当たり前だし、小さいおっさんが無理矢理前に割り込んで視界を確保してきたり、酔っ払ってビールを散乱させたり、と今回のライブに来ていた客層はこれまで経験したライブでも最悪に近い酷さでした。

残念ながらこの客層の悪さにより二度とライブには足を運ばないというファンも出て来そうですし、実際私はこのクラスの箱で再びライブがあっても行かないか、行っても後列でのんびり見ると思います。