モエレ沼公園より身近で、水遊びができる公園を見つけました。
関連記事として紹介しているモエレ沼公園は、水遊びにはとても素晴らしい公園の1つですが、我が家からは結構遠い事と、駐車場から水遊び場への距離が長いことがネックです。
いわゆるモエレ沼公園は「気合を入れて」遊びに行く場所ですが、普段嫁さんが息子を連れて行くには、もう少し訪れるハードルが低い場所が必要です。
1つは、大通公園。あまり水遊びができるイメージが無かったのですが、西7丁目と西9丁目に遊水路があります。また、中島公園、円山公園、豊平川緑地ウォーターガーデンなど、札幌市中心部にも魅力的な場所が幾つもあります。
詳しくは、下記リンク「得北」さんをご参照ください。
事前に多少調べていったものの、実際に現地で見ると想像より遥かに大きな規模です。2歳前後の子どもには充分すぎるほどで、小学生になっても何かと遊ぶ事ができるでしょう。
また、カナール(水路)の始点には壁泉があり、浅い水たまりのようになっているので、ここでも水遊びを楽しむことができます。カナール(水路)を行ったり来たりするだけで息子にとってはかなりの運動量になりますし、相当楽しそうにしているので、連れてきて良かったなと思える施設です。
注意点としては、カナール(水路)近傍には木陰があまり無いため、熱中症への対策として少ないスペースの取り合いをしなければならず、比較的早い時間から訪れる必要があることです。あるいは、ポップアップテントを持ち込めば、日向でもある程度はしのげるかもしれません。
ネックがあるとすれば、これだけの規模がある公園にしては駐車場がやや小さく、週末はかなり早い時間に行かなければならないところでしょう。
また、モエレ沼公園と比較すると利用しやすいものの、それでも中心部からはやや距離があり、近所の公園を利用するようなノリでは行きづらいとは思います。
それでも、川下公園という選択肢があるのは心強いですし、今後も度々利用すると思います。息子に友達が出来てくれば、大勢に来るのも楽しそうですね。
我が家からは少し遠いモエレ沼公園
暑い日が多い今年の北海道ですが、こうも続くとやはり息子を水遊びに連れて行く頻度は高くなりますし、それに比例して水遊び出来る場所をよく探すようになります。関連記事として紹介しているモエレ沼公園は、水遊びにはとても素晴らしい公園の1つですが、我が家からは結構遠い事と、駐車場から水遊び場への距離が長いことがネックです。
いわゆるモエレ沼公園は「気合を入れて」遊びに行く場所ですが、普段嫁さんが息子を連れて行くには、もう少し訪れるハードルが低い場所が必要です。
調べてみると意外に多い水遊び可能な公園
札幌事情に疎い私が頼るのは、いつもGoogleです。嫁さんからの要望もあって、札幌市内で水遊びができる公園を調べてみると、我々が知らないだけで実はたくさんありました。訪れやすい公園も意外と多く、今年以降は水遊び場所にあまり困らなくなりそうです。1つは、大通公園。あまり水遊びができるイメージが無かったのですが、西7丁目と西9丁目に遊水路があります。また、中島公園、円山公園、豊平川緑地ウォーターガーデンなど、札幌市中心部にも魅力的な場所が幾つもあります。
詳しくは、下記リンク「得北」さんをご参照ください。
色々ある中、今回訪れたのは川下公園
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川下公園
札幌市白石区にある川下公園は、1999年に全面オープンした総合公園です。規模が非常に大きく、敷地内には様々な施設が点在していますが、我々が目をつけたのは、水遊びが可能な全長170mを誇るカナール(水路)です。(出典 : 公益財団法人札幌市公園緑化協会 川下公園)
全体としては、リラックスプラザを中心として、カナール(水路)、野球場、テニスコート、ピクニック広場がメインでしょう。リラックスプラザには、屋内プールや遊技場も完備されているため、全天候型の公園と言えるかも知れません。
全体としては、リラックスプラザを中心として、カナール(水路)、野球場、テニスコート、ピクニック広場がメインでしょう。リラックスプラザには、屋内プールや遊技場も完備されているため、全天候型の公園と言えるかも知れません。
(出典 : 公益財団法人札幌市公園緑化協会 川下公園)
カナール(水路)で遊んできました
屋内遊技場のあるリラックスプラザや自然と触れ合えるライラックの森には目もくれず、とにかく水遊びをしたい息子を連れてカナールに向かいます。事前に多少調べていったものの、実際に現地で見ると想像より遥かに大きな規模です。2歳前後の子どもには充分すぎるほどで、小学生になっても何かと遊ぶ事ができるでしょう。
また、カナール(水路)の始点には壁泉があり、浅い水たまりのようになっているので、ここでも水遊びを楽しむことができます。カナール(水路)を行ったり来たりするだけで息子にとってはかなりの運動量になりますし、相当楽しそうにしているので、連れてきて良かったなと思える施設です。
注意点としては、カナール(水路)近傍には木陰があまり無いため、熱中症への対策として少ないスペースの取り合いをしなければならず、比較的早い時間から訪れる必要があることです。あるいは、ポップアップテントを持ち込めば、日向でもある程度はしのげるかもしれません。
息子の成長に合わせて活用できる公園
川下公園は、ただ遊具が置いてある普通の公園ではありません。現時点では、カナール(水路)とせいぜいリラックスプラザを使用する程度ですが、息子が大きくなればピクニック広場でBBQを楽しみながら水遊びや他の遊びができるようになれば、朝から晩まで川下公園で過ごす事ができそうです。ネックがあるとすれば、これだけの規模がある公園にしては駐車場がやや小さく、週末はかなり早い時間に行かなければならないところでしょう。
また、モエレ沼公園と比較すると利用しやすいものの、それでも中心部からはやや距離があり、近所の公園を利用するようなノリでは行きづらいとは思います。
それでも、川下公園という選択肢があるのは心強いですし、今後も度々利用すると思います。息子に友達が出来てくれば、大勢に来るのも楽しそうですね。