息子にスケートへの興味を持ってもらいたくて...
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あれ以来、リンクを怖がる息子

昨年の11月に息子をスケートリンクに連れて行ったものの、場馴れせず氷に乗ること無く終了した苦い思い出から抜け出せず、約1年が経った現在でもスケートリンクへは行けていません。
私が趣味でアイスホッケーをやっているので興味はあるようですが、どうしてもスケートリンクは怖いというイメージを拭えないようです。

ただ、最近は家で「スケートの練習~~」と言ってフローリングの上を滑って遊んだりしており、もう少し精神的に大人になれば自発的にチャレンジしてくれそうな雰囲気もあります。

そこで、プロのホッケーを見せてみました。

アジアリーグ 王子 vs 日光

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観戦したのは、先月6日に王子イーグルスの地元開幕戦として行われた(震災の影響でリスケされていた)一戦です。ちなみに、記事作成時点でアジアリーグアイスホッケーにおける王子イーグルスの順位は、8チーム中6位と厳しい状況です。

地元開幕戦という事で気合が入る一戦

会場である白鳥王子アリーナは、人口17万人の苫小牧市としては過剰な施設とも言えますが、反面氷都苫小牧としては絶対に必要な施設でもあります。
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私自身も学生時代にこのリンクで何度も試合をしていますが、こういった施設で試合を行える幸福感は代えがたい経験だと思っています。

王子イーグルスの地元開幕戦という事で、苫小牧市のゆるキャラ「とまチョップ」も華麗なスケーティングを披露しています。
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また、セレモニーの一貫として苫小牧市長による王子イーグルスへの激励等があり、いよいよ王子イーグルスにとって今期の本当始まりといった雰囲気が出てきました。
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ここからは席を移動し、本気で観戦します。アイスホッケーの場合、フィールドが狭いのでどこにいても状況は良く把握できるのですが、他の競技と比べてスピードが速く自陣と相手陣内をよく行ったり来たりして目と首が疲れるので、応援団の声援が気にならないならゴール裏での観戦をお勧めします。
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ただ、まぁ試合展開はあまり良くない印象でした。王子の方が決定機を決めきれず、逆に日光はしっかりとチャンスをモノにしていく嫌な展開です。また王子は失点後にバタバタしたり、ポジショニングが悪いので、中々流れを掴むことが出来ていませんでした。

よって、結果を含めてあまり語る事がありません!!ただ、頑張れ王子としか言えません。

地元開幕戦でも観客の入りは今ひとつ

今回久々にアジアリーグアイスホッケーを観戦して感じたのは、以前にも増して観戦の入りが悪い事です。苫小牧においてアイスホッケーはメジャースポーツの1つではあるものの、レジャ-多様化や年々競技人口が減っている影響を感じます。
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白鳥王子アリーナが大きすぎるという指摘もありますが、私が幼少期の王子の試合は基本的に満員(当時は王子リンクでの開催)だったイメージなので、かなり寂しく思います。

苫小牧市や王子イーグルスは、観客の増加に向けて色々と取り組んではいますが、現状を見る限り効果があるとは言い難いです。
ただ、効果的な対策が中々見えず、資金力もあまり無い中では出来ることは限られるので、もう少し違った視点で様々なイベントをやっても良いのかなと思います。アイスホッケーの裾野を広げるという意味では、何歳からでもチャレンジができる仕組みを作る必要があると感じます。

結局、息子はどうだったかと言うと...

息子は試合開始から15分くらいは熱心に観戦して、楽しそうにしていました。NHLと違い派手なボディーチェックはあまり見られないアジアリーグアイスホッケ-ですが、息子にとっては「スケートを履いてここまで動けるのか!!」「パパより断然上手いじゃないか!!」という驚きはあったようです。

しかし、この白鳥王子アリーナ。なんと観戦する座席が暖かくなる仕組みが整えられているため、第1ピリオドが終了する頃には睡魔に負けた3歳児がそこにいました。
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なんとなくこの結果は想像していましたが、第1ピリオドの大半はきちんと観戦でしたので良しとしましょう。

おかけで家に帰ってからは、よりスケートにチャレンジしたい雰囲気を出しており、なんとスケートリンクに行ってスケートをしてみたいと言ったので、当初の目的は果たしたと思っています。