息子①用スキーを購入しました。
記事公開の翌日である2月11日、早速息子①のスキーを買いに行ってきました。購入から記事作成まで約3週間空白の時があるのは、単に私が忙しくてブログに手を付ける事が出来なかったためです。
当初、私は今年はある程度慣れてくれれば良いと考えていましたが、息子①はスキーがよほど楽しいのか、ゆきッズが終わる度に来週も参加したいと言い続けています。
本人のやる気とゆきッズの教え方が見事にマッチした結果、息子①のスキーは驚くほどの上達ぶりを見せており、現在最もハマっているスポーツと言って良いと思います。
また、私や嫁さんとしても、ここまで好きになったのなら更にそのやる気にブーストをかけるため、そして毎回のレンタル費用を削減するために自前のスキーを購入する事は自然の流れとなりました。
ちなみに、最初から店員さんにお任せする気でいた私の事前知識は、インターネットでチラッと検索した程度の浅いものです。
石井スポーツに到着し、店員さんに声をかけ、色々とお話を伺います。基本的には、店頭に表示されていた下記画像と同じ内容でしたが、ブーツは+2cmでも問題無く、スキー板は胸くらいまでの短さに鳴ったら買い替えという基準は、我が家にとって非常に有益な情報です。
また、キッズ用のスキーは本当に様々なメーカー・種類がありますが、店員さん曰く性能差が無いのでデザインで選んで貰って全然構わないとのことでした。
ただ、たまにセットで2万円程度の格安スキーがありますが、操作性が悪いのであまりオススメはできないとの事です。確かに石井スポーツに並んでいるスキーは、どれもスキー単体で2万円以上するちゃんとしたメーカーのものばかりです。
ブーツは、店員さんがHEAD Z2一択だと言うので全く迷いませんでした。また、先程も書きましたがブーツは普段用の靴+2cmで構わないとの事なので、20.5cmを選択。
ただ、そのままだと今年はブカブカなので、シダスというメーカーの3D形状インソールを入れました。インソールとしては高額ですが、息子曰くかなりピタッとフィットするとの事なので、安全代と考えることにしました。
なお、ゆきッズではストックを使用しないため、今回はストックの購入を見送りました。それでも、スキーとブーツ、それにインソールを加えて約4万円強となりました。
そして、実は同じ製品をインターネット店舗で購入した場合、数千円~1万円程度安価に入手する事が可能です。私の場合は店員さんに説明をして貰うために実店舗で購入しましたが、ある程度スキーの知識がある(セッティングなども出来る)方であれば、インターネットで購入した方がかなりお得だと思います。
仮に、息子①がこのスキー板とブーツを丸2シーズン使用できた場合、約4万円強という価格はレンタルと比較してどうなのかを検証してみます。
まず、ONZEのゆきッズは参加者のスキーレンタル代が2,000円に抑えられています。おそらく来年も数回は行くことになると思うので、今年の分と合わせて約15,000円とします。
また、プライベートでスキーに行った場合、札幌国際スキー場であれば3,800円、サッポロテイネとONZEで3,400円、ニセコ グラン・ヒラフや星野リゾート トマムも4,500円程度です。仮にシーズン中に3回スキーに行くとすると、2年で20,000~25,000円となります。
結果、購入したスキー板とブーツを丸2シーズン使用できた場合は、レンタルした場合とほぼ同じ価格と考えて良さそうです。
が、我が家の場合は息子②という存在が控えており、今回購入したスキー板とブーツは合計4シーズン働いてもらう気でいるので、コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。
(仮に1シーズンしか使えなくても、2人で2年使えばOKと割り切ってはいます。)
これまで使用していたレンタル品と比べて、ブーツは履きやすい上にかなり軽く、ビンディングも変に固くないので自力でスキー板にブーツをはめる事ができると喜んでいました。
青色が好きな息子①ですが、自分でこの板を選んだだけあって、かなり気に入っているようです。板の性能差は無いとの事ですが、これまでのレンタル品と実際の滑り心地に差があるかも気になります。
とにかく、自前スキー板を手に入れたことで、スキーブームがかなり燃え上がっている息子①。果たしてこの熱気はいつまで続くのでしょうか。
想像以上にスキーにハマった息子①
先月の10日に更新した記事(下記リンク)の最後に、「子ども用スキーについて」という項目の中で「そこで次のゆきッズを前に、いよいよ自前のスキー板とスキーブーツを購入するつもりですが、」と記載しました。記事公開の翌日である2月11日、早速息子①のスキーを買いに行ってきました。購入から記事作成まで約3週間空白の時があるのは、単に私が忙しくてブログに手を付ける事が出来なかったためです。
想定外に行ったスキースクール
最初は全くスキーを滑れなかった息子①ですが、3回目のONZEのスキースクールゆきッズにてブレーキを習得、そして当記事の後に公開する予定ですが、その後さらに2回もゆきッズに参加しています。当初、私は今年はある程度慣れてくれれば良いと考えていましたが、息子①はスキーがよほど楽しいのか、ゆきッズが終わる度に来週も参加したいと言い続けています。
本人のやる気とゆきッズの教え方が見事にマッチした結果、息子①のスキーは驚くほどの上達ぶりを見せており、現在最もハマっているスポーツと言って良いと思います。
また、私や嫁さんとしても、ここまで好きになったのなら更にそのやる気にブーストをかけるため、そして毎回のレンタル費用を削減するために自前のスキーを購入する事は自然の流れとなりました。
スキーを買ってきました
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FISCHER RC4 RACE JR
今回息子①のために購入したスキーは、FISCHER RC4 RACE JRです。またブーツは、HEAD Z2となりました。知識ほぼ0で訪れた石井スポーツ
そもそもどこで子ども用スキーが売っているかを知らない私ですが、インターネットの力を借りて、石井スポーツ 札幌西インター店が良さそうだとわかりました。ちなみに、最初から店員さんにお任せする気でいた私の事前知識は、インターネットでチラッと検索した程度の浅いものです。
石井スポーツに到着し、店員さんに声をかけ、色々とお話を伺います。基本的には、店頭に表示されていた下記画像と同じ内容でしたが、ブーツは+2cmでも問題無く、スキー板は胸くらいまでの短さに鳴ったら買い替えという基準は、我が家にとって非常に有益な情報です。
また、キッズ用のスキーは本当に様々なメーカー・種類がありますが、店員さん曰く性能差が無いのでデザインで選んで貰って全然構わないとのことでした。
ただ、たまにセットで2万円程度の格安スキーがありますが、操作性が悪いのであまりオススメはできないとの事です。確かに石井スポーツに並んでいるスキーは、どれもスキー単体で2万円以上するちゃんとしたメーカーのものばかりです。
ブーツは、店員さんがHEAD Z2一択だと言うので全く迷いませんでした。また、先程も書きましたがブーツは普段用の靴+2cmで構わないとの事なので、20.5cmを選択。
ただ、そのままだと今年はブカブカなので、シダスというメーカーの3D形状インソールを入れました。インソールとしては高額ですが、息子曰くかなりピタッとフィットするとの事なので、安全代と考えることにしました。
なお、ゆきッズではストックを使用しないため、今回はストックの購入を見送りました。それでも、スキーとブーツ、それにインソールを加えて約4万円強となりました。
そして、実は同じ製品をインターネット店舗で購入した場合、数千円~1万円程度安価に入手する事が可能です。私の場合は店員さんに説明をして貰うために実店舗で購入しましたが、ある程度スキーの知識がある(セッティングなども出来る)方であれば、インターネットで購入した方がかなりお得だと思います。
どの程度の使用頻度でペイするのか
今回購入したスキーの長さは、100cm。ブーツは、20.5cmです。身長118cmの息子①には100cmのスキー板は短いとも思いましたが、最初のスキー板という事で操作性を優先させた事と、胸までの短さになるまでは使えるため2シーズンはイケるという判断によるものです。仮に、息子①がこのスキー板とブーツを丸2シーズン使用できた場合、約4万円強という価格はレンタルと比較してどうなのかを検証してみます。
まず、ONZEのゆきッズは参加者のスキーレンタル代が2,000円に抑えられています。おそらく来年も数回は行くことになると思うので、今年の分と合わせて約15,000円とします。
また、プライベートでスキーに行った場合、札幌国際スキー場であれば3,800円、サッポロテイネとONZEで3,400円、ニセコ グラン・ヒラフや星野リゾート トマムも4,500円程度です。仮にシーズン中に3回スキーに行くとすると、2年で20,000~25,000円となります。
結果、購入したスキー板とブーツを丸2シーズン使用できた場合は、レンタルした場合とほぼ同じ価格と考えて良さそうです。
が、我が家の場合は息子②という存在が控えており、今回購入したスキー板とブーツは合計4シーズン働いてもらう気でいるので、コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。
(仮に1シーズンしか使えなくても、2人で2年使えばOKと割り切ってはいます。)
初・自前スキーで気分高まる息子①
スキー購入直後から早くスキーに行きたいと騒ぐ息子①ですが、まずは家に帰ってしっかりと自分で装着・脱着ができるように練習をしました。これまで使用していたレンタル品と比べて、ブーツは履きやすい上にかなり軽く、ビンディングも変に固くないので自力でスキー板にブーツをはめる事ができると喜んでいました。
青色が好きな息子①ですが、自分でこの板を選んだだけあって、かなり気に入っているようです。板の性能差は無いとの事ですが、これまでのレンタル品と実際の滑り心地に差があるかも気になります。
とにかく、自前スキー板を手に入れたことで、スキーブームがかなり燃え上がっている息子①。果たしてこの熱気はいつまで続くのでしょうか。