今年の父の日は、息子達とゆっくり過ごすことができました。

父の日、日曜日

今年の父の日は、日曜日と重なりました。朝から息子①関係の用事がありバタバタしていましたが、昼からはゆっくり過ごすことができました。

せっかくなので父子の時間を

息子①も息子②も、基本的には家の中で遊ぶのが大好きなのでずっと何かしらで遊んでいましたが、お天気も良かったので外に行くことにしました。

ただ、最近はほとんど毎日の様に嫁さんが息子達を公園に連れて行っているので、私が休みの日くらいゆっくりして貰おうと、「寂しい!!」という嫁さんを置き去りにして父子だけで公園に向かいます。父の日ですから、このくらいは許してくれるでしょう。

いつもの公園で父子3人で遊んでいると、以前と比べて息子①がより息子②をサポートしてあげるシーンが多くなったと感じました。家で見ているとわかりませんでしたが、本当に弟思いの良い兄に育っているようです。

そのため、最近何故か滑り台を怖がる息子②も、この時は息子①と一緒に滑ることができていました。息子②は恐怖心が芽生える時期のようですが、何か駄目で何が良いということを息子①の遊ぶ姿を通じて体験的に学んでいるようです。
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息子①からのサプライズ

夕方までたっぷり遊んでいると、嫁さんからご飯の用意ができたとのLINEが入ったので帰宅しました。そして、夕飯を食べると、息子①からサプライズプレゼントがありました。
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プレゼントは、幼稚園で制作した小物入れ?、自作ケーキ、そして何故か嫁さんがいない似顔絵でした。サプライズと言いつつ、前々からチラチラ見えていた上に、息子①も我慢しきれず「良いことあるよ~~」と先週から言われていましたが、ここは素直にしっかりと驚いておきました。

1日たっぷりと触れ合いました

久々にこんなにガッツリと息子達と遊んだ1日となりましたが、就寝の時もいつも通り絵本の読み聞かせをし、寝かしつけました。
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遊びたい盛り息子②の寝かしつけはいつも苦労しますが、たっぷり公園で遊んだこともあって、比較的スムーズに事が運んで一段落です。

父親という感覚はまだあまりない

2019年の父の日の記事に「一般的に言う親としての自覚というモノが、一体何を指しているのか全くわかりません」と書きました。それから2年経った現在、その感覚はそれほど大きくは変わっていません。



当然ですが、子ども達の事は常に心配をしていますし、テレビで不幸な事故や事件を見る度に子ども達を重ね合わせて悲しくなりますし、何よりも大切な存在であると感じています。

ただ、それと父親という物がリンクしているかと言えばそうは思えず、やはり家族の中でリーダーシップを取っていくのが父親なのかな、と最近になってぼんやりと思い始めた事がいわゆる自覚のような物なのかなとも思います。

いずれにしても、息子達は私が想像していた以上にちゃんと育ってくれていますし、健康面も特に問題は無く本当に恵まれています。それだけでも充分幸せなことですよね。