歓喜の父の日からもう約1ヶ月も経っているとは...

父親としての自分

当ブログでは、あたかも育児に積極的に関わっているかの様に振る舞っていますが、実態はほぼ嫁さんに任せる昭和感覚の我が家です。
唯一、他の一般的なサラリーマン家庭と比較して恵まれているのは、割と仕事の自由度が高い故に息子と過ごす時間を長く取りやすい事でしょうか。

息子と過ごす時間が長いので、必然的に一緒に遊ぶ機会も多く、彼は私に怒られる事も多いのですが、総じてよく懐いてくれていると思います。

父親としての自覚

結婚して息子が誕生し、自分を取り巻く環境が日々刻々と変化していく中、自分自身は旦那としての自覚や父親としての自覚といったものを自認するシーンはあまり無く、実は今でも家に帰って嫁さんと息子がいる光景を不思議に思うことがあります。

そもそも、一般的に言う親としての自覚というモノが、一体何を指しているのか全くわかりません。特に父親は、妊娠~乳児期にかけて肉体的な接触を伴う育児に参加する事は無く、そもそも家庭における父親の存在意義(そこにいる必然性)というのは極めて低いと感じます。

しかしながら、私にとっての父親がそうであるように、息子にとって私は父親であるという事実が存在します。つまり、私の自覚の有無に関係なく、息子が嫁さんのお腹の中に来てくれて以降の私には父親という役割が出来、その役割を遂行する事が父親であるのだと思います。

私が目指す父親像

明確な自覚が無い私に、明確に目指す父親像はありません。割と最近になって1つだけ気をつけなければならないと思ったのは、息子は彼にとって絶対正義である私の言動を想像以上に注視(監視)しているので、下手な事を言ったりやったりする事はできないという事です。

おそらく私の息子の関係性は親子よりも友人に近く、私自身は今後もそうでありたいと思っています。まぁ、人生の先輩として怒る時は怒りますが、(できているかは別として)息子の言動を否定から入るのだけはしないようにしたいと思います。

そんな私に訪れた父の日

息子の成長を肌で感じた父の日

今年の父の日は、嫁さんと息子が協力して私にケーキを作ってくれました。2歳になる前から料理のお手伝いをするようになった息子は、今ではかなりの事を1人で出来るようになっているようで、ケーキ作りもかなりの部分を息子が担当してくれたようです。
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何よりも「パパのために頑張る」と言って、決して嫁さんに手を出させなかったという息子の心意気に感動しますし、トッピングも息子が私の好みを考えて厳選したようで、それだけで私の心は満たされます。
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私が帰宅する前に完成したケーキは、私が帰宅してから皆で美味しくいただきました。元々私と息子の好みはとても似ているので、息子も自分で作ったケーキを自家自讃しながら誰よりも食べていました。
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もうすぐ4歳になる息子ですが、まだまだ子どもだと感じる事もあれば、言動や思考など大人になったと感じる事もある難しい年頃に入ってきました。

私も息子との付き合い方を日々模索する中で、時には衝突する事もありますが、そんな中でも私の事を想いながらケーキを作るという1つの事を完遂してくれたのは、本当に嬉しい出来事でした。

幼稚園での製作もクオリティが高い

息子が行く幼稚園では、イベント毎に様々な製作をしているのですが、父の日の製作はネクタイハンガーにパパの似顔絵とネクタイを切り貼りするモノでした。

4歳に近くなるにつれ、段々と器用になってきたのか似顔絵や切り貼りが格段に上手になっており、ここでも息子の成長を強く感じることができました。このネクタイハンガーは、各部を(息子には内緒で)補強して愛用したいと思います。
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