F1 2021シーズン、我が家はAlphaTauri推しです。
これは日本人ドライバーの実力が劣っていたという事では無く、そもそも日本人F1ドライバ-は、絶対数が少ない上に地理的・言語的なディスアドバンテージがあり、ヨーロッパの競技であるF1に辿り着くには何かしらの大きな力が必要だったという側面は否定できません。
その点、角田選手の場合はホンダの色は強いですが、2018年にFIA F4日本選手権でチャンピオン、2019年はFIA F3選手権、2020年はFIA F2選手権で年間3位を獲得し、F2のルーキー・オブ・ザ・イヤーとして今年F1に到達しました。
経歴としては、佐藤琢磨選手が2001年に英国F3チャンピオンを獲得し、マカオGPでも勝利するなど世界的に「速い」と認められた上でF1に到達した以来かなと個人的には思います。
私はアイドル業界的に言うとF1という箱推しですが、その中でもホンダ推し、さらには日本人ドライバ-推しなので、今年は全力でアルファタウリを応援します。
また、昨年に続いて息子①も当然の様に付き合わされることとなり、早速今年のウェアを購入することにしました。
なお、記事作成時点ではホンダ公式グッツストアでも取り扱いが開始され、商品もそれなりに充実しているように感じます。
さて、レッドブルショップですが、残念ながら日本語表記には対応していません。表示できる言語は英語かドイツ語のため、自信の無い方はホンダ公式グッツストアを使ってください。
ただ、レッドブルショップでは、100ユーロ以上の買い物で全世界送料無料ですし、決済もPaypalを利用すれば安心ですし、アマゾンや楽天とやる事は一緒なので実はそれほどハードルが高いわけではありません。
ただ、ヨーロッパからの発送となるため時間がかかること、別に安いというわけでは無いこと、関税が幾らかかかることは気をつけなければなりません。
今年のアルファタウリのマシンは、中団上位を確実に獲得できる競争力を持っていると感じており、今週末の第2戦以降も活躍が期待できます。
開幕戦の様に第2戦も素晴らしいレースを見せてくれることを期待しつつ、ウェアを着てテレビを見ていたと思います。
待望の日本人F1パイロット
2021年、F1には7年ぶりとなる日本人ドライバ-が参戦しています。2000年生まれの角田裕毅(つのだ・ゆうき)は、今シーズンホンダ製PUを搭載したAlpha Tauriから参戦することになり、日本中のモータースポーツファンが歓喜したのは記憶に新しいところです。実力は折り紙付き
これまでの日本人F1ドライバ-と言うと、どちらかと言えばホンダやトヨタといったメーカー系の息がかかったドライバ-というイメージがありました。これは日本人ドライバーの実力が劣っていたという事では無く、そもそも日本人F1ドライバ-は、絶対数が少ない上に地理的・言語的なディスアドバンテージがあり、ヨーロッパの競技であるF1に辿り着くには何かしらの大きな力が必要だったという側面は否定できません。
その点、角田選手の場合はホンダの色は強いですが、2018年にFIA F4日本選手権でチャンピオン、2019年はFIA F3選手権、2020年はFIA F2選手権で年間3位を獲得し、F2のルーキー・オブ・ザ・イヤーとして今年F1に到達しました。
経歴としては、佐藤琢磨選手が2001年に英国F3チャンピオンを獲得し、マカオGPでも勝利するなど世界的に「速い」と認められた上でF1に到達した以来かなと個人的には思います。
今年は何があってもAlpha Tauri推し
ホンダ製PUラストイヤーに、ホンダ製PUを搭載するアルファタウリに、日本人ドライバ-が乗るというだけで、日本人としては応援しないわけにはいきません。私はアイドル業界的に言うとF1という箱推しですが、その中でもホンダ推し、さらには日本人ドライバ-推しなので、今年は全力でアルファタウリを応援します。
また、昨年に続いて息子①も当然の様に付き合わされることとなり、早速今年のウェアを購入することにしました。
2021年の私と息子①の正装
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F1観戦時の正装がコチラ
今年は、とりあうず2人でお揃いのパーカを調達しました。夏頃にはTシャツなども購入したいと考えていますが、キッズサイズが無いなどの関係上、あとでゆっくり考えることにします。今年はレットブルショップから調達
F1 2021年シーズンの初戦ウィークに発注したのですが、当時はホンダ公式グッツストアではほとんど取り扱いが無く、今回はレッドブルショップから直接調達しています。なお、記事作成時点ではホンダ公式グッツストアでも取り扱いが開始され、商品もそれなりに充実しているように感じます。
さて、レッドブルショップですが、残念ながら日本語表記には対応していません。表示できる言語は英語かドイツ語のため、自信の無い方はホンダ公式グッツストアを使ってください。
ただ、レッドブルショップでは、100ユーロ以上の買い物で全世界送料無料ですし、決済もPaypalを利用すれば安心ですし、アマゾンや楽天とやる事は一緒なので実はそれほどハードルが高いわけではありません。
ただ、ヨーロッパからの発送となるため時間がかかること、別に安いというわけでは無いこと、関税が幾らかかかることは気をつけなければなりません。
開幕戦の興奮を第2戦以降も見たい
今年のウェアは開幕戦には間に合いませんでしたが、開幕戦では角田が9位に入りポイントを獲得し、素晴らしいオーバーテイクを何度か見せてくれました。今年のアルファタウリのマシンは、中団上位を確実に獲得できる競争力を持っていると感じており、今週末の第2戦以降も活躍が期待できます。
開幕戦の様に第2戦も素晴らしいレースを見せてくれることを期待しつつ、ウェアを着てテレビを見ていたと思います。