F1 2016年シーズンを振り返ります。
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F1 2016年シーズン

F1 2017
感覚的にほぼ隔週F1を見ていた気がするほど過密日程で駆け抜けた2016年のF1です。最後の数戦は時差の関係もありますが、主に飽きたという理由でちゃんと見ていませんでした。

今年は割りと真面目にF1を見ましたが、15戦や16戦くらいが丁度よい気がします。近年は明らかに強い1チームないし1ドライバーの独壇場となる事が多いのでより飽きてきます。

前半戦

新しく導入され第3戦で元に戻された予選方式は最悪でしたが、タイヤに関する規則は面白い場面を作り出すキッカケにななったと感じました。

メルセデスが強いのはテストの段階で解っていましたが、ロズベルグからハミルトンへの勢いが移っていった前半戦でした。

シーズン始めのハースの頑張りには感動しましたし、フェルスタッペンがレッドブル昇格後にすぐ初勝利を記録したのは持っているなと思いました。また、マノーが初ポイントを記録したのも素晴らしい仕事をした結果でした。

気になるのはフェラーリが徐々に調子を落としていってる事、フォースインディアとトロ・ロッソが結構速い事でしょうか。

中団の争いが本当に僅差なので、ここ2年くらいと比較すると前半戦は面白いレースが多かったと思います。

後半戦

相変わらずメルセデスが強いですが、その中でもハミルトンからロズベルグ、そしてまたハミルトンへ勢いが移り変わっていきタイトル争いも非常に緊張感がありました。メルセデスの21戦19勝(.904)は、本当に素晴らしいとしか言えません。

メルセデスの後ろはレッドブルとフェラーリの戦いとなり、その後ろは大混戦というのは今年1年を表す状態でした。フェラーリとしては良い所があまり無かったので、来年こそは頑張って欲しいと思います。

マクラーレン・ホンダは、ホンダPUの力不足が顕著で車体側も弱い事が露呈したシーズンでした。ただ、ホンダ側の問題はまだまだ解決できそうにないのでかなり心配をしています。

2016年シーズンは、久々に全てのコンストラクターがポイントを獲得したシーズンとなりました。特に中団以降のチームの競争力が僅差で何かあればすぐ逆転する展開だったので、見ている方としてはトップ争いよりも7位以下の方が面白いと感じました。

シーズンを通して見ると、競争力の序列は以下の様だったと思います。
 第1集団 : メルセデス
 第2集団 : レッドブル ▶ フェラーリ
 第3集団 : フォースインディア ▶ ウィリアムズ ▶ マクラーレン・ホンダ ▶ トロ・ロッソ
 第4集団 : ハース ▶ ルノー ▶ ザウバー ▶ マノー

F1 2016年シーズンの詳細

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