2020年末、我が家のメイン掃除機が世代交代となりました。

約5年ぶりの世代交代

息子①が誕生した約半年後に、嫁さんの要望により我が家にDyson V6 Fluffy+がやってきました。それから約5年の月日が経過し、ついに世代交代の時がやってきました。


かなり優秀だったDyson V6 Fluffy +

この5年、おおよそ1,500日(年300日計算)は我が家のゴミを吸い取ってくれたV6ですが、モーターを含む機関部品や、配線などの電気系、といったありがちな不具合は皆無でした。

最も劣化が進む充電池については、購入から約3年が経過した2019年3月に交換しました。2018年8月の時点でバッテリーに問題は感じていなかった(過去記事による)ようですが、最終的にはフル充電で10分程度しか動かなくなっていたので、急速に性能劣化した印象です。
とは言え、充電式スティックタイプクリーナーの充電池が約3年持ったのは、個人的には満足だと言えるレベルだと思います。

吸引力については、当初から完全に満足できていたわけではありませんが、その性能が約5年経った時点でもそう大きく変わらない印象を保ったのは素晴らしい事です。

まだまだ現役で行けたDyson V6 Fluffy +

タイトルからわかるように、今回我が家ではV6からV11に世代交代をしました。しかし、V6自体に致命的なトラブルが発生したわけではありません。
強いて言えば、2019年に交換した電池(中華製、Amazonで購入)が性能低下をし始めており、3ヶ月前ほどから運転時間が約10分程度となったことで、嫁さんが不満を述べていたくらいです。

インターネットで調べるとサイクロン式掃除機の耐用年数が7~8年と言うので、約5年というのはまだ余裕のある数字です。実際、我が家のV6も再度の充電池交換であと2年以上延命するのは容易だったと思います。

しかし、今回V11 Fluffy+に世代交代をしたのは、Dyson公式オンラインストアの年末のセールでV11 Fluffy+がフレキシブル隙間ノズル付きで55,840円(税込)とお買い得になっていたためです。
V11シリーズは2019年3月に発売されており、昨年末のセールでかなり安価になっていたということは、おそらくもうそろそろV12が発表・発売されるのでしょう。

我が家のV6は、余生を嫁さんの実家で過ごすことが決まり、すでに昨年末から新しい場所でルンバと共に働いているようです。

新しい家電ってワクワクしますよね

Dyson V11 Fluffy+

公式オンラインストアでの注文から中2日で、我が家にV11が届きました。Dysonのコードレス掃除機はV10シリーズから見た目が変わっていますが、実は現物をじっくり見るのは初めてなので新鮮な気持ちでワクワクします。
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Dysonのコードレス掃除機ラインナップ

Dysonのコードレス掃除機の現行品(日本市場)は、
の他に、公式オンラインストアではV7、V8、V10の取り扱いを確認(2021年1月12日現在)することができます。

上記のうち、Digital SlimとMicroは小型軽量モデルとして2020年に登場した新しいシリーズです。そして、日本の住宅事情を考えた場合には、多くの方にとってDigital SlimないしMicroがベストバイだと思います。

現行製品の運転時間に関しては「V11(60分)▶ Digital Slim(40分)▶ Micro(20分)」、重量に関しては「V11(約2.7kg)▶ Digital Slim(1.9kg)▶ Micro(1.5kg)」となっています。

個人的には、ワンルームであればMicro、2~3LDKならDigital Slim、4LDK以上ならV11が良いかと思います。それぞれに付属品の充実度に応じて幾つかの種類があり、我が家はV6とV11のどちらもFluffy+を購入していますが、用途を明確にして選ぶと余計なコストが抑えられます。

以上の事から、コストを考えずに現行製品の中からベストバイを1つだけ選ぶとすれば、私はDigital Slim Fluffyが最もバランスが良いのではないかと感じます。

V6とV11の比較

閑話休題。今回の世代交代により、実質的に4世代差を体感する事になりました。先程も書きましたが、Dysonのコードレス掃除機はV10シリーズからモジュールが一列に配置された事で、見た目が大きく変化しました。
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重量は、調べてみたところ約400g程度重くなっているそうで、実際に持った感じもV11の方が明らかに重いと感じます。しかし、相変わらず重量バランスが良いのか、掃除をしている間はあまり重さを感じることはありません。
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V11の操作部には液晶画面がついており、どのモードで運転するか、また電池残量はどのくらいかが表示されるのでとても便利になりました。

掃除をしている間(トリガーを引いている間)は、液晶画面に運転可能時間が秒単位で表示されるので、突然電池が切れて掃除が中途半端になる心配はありません。
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なお、V11 Fluffy+には(下の写真ではきちんと写っていませんが)純正スタンドがついており、V6の様に別途用意する必要はありません。

すでに記事作成時点ではV11 Fluffy+は公式オンラインストアで販売していませんが、たとえこれがV12であろうと別のモデルであろうと、お財布が許せばスタンド付きのモデルを選ぶ事をオススメします。
スタンドに関して少し残念なのは、Fluffy+についているツール全てはスタンドに収納出来ないことです。一箇所に全てをまとめて置きたい派としては、なんとか全部セットしてほしいと思います。
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V11の使い心地

V11は、前世代のV10対比で吸引力が25%向上しているそうです。今回V11を購入するにあたり他社製品との比較をしてはいませんが、吸引力に関してはDysonがトップランナーであることは変わらないと思います。また、これまで使用していたV6と比べるまでも無さそうですが、一般的な使用環境と大差ないと思われる我が家で使用した限りでは、そこまで大きな差を感じることはありません。つまり、よく吸うという事です。

V11となり大きく変わったと感じたのは、運転音の小ささです。これは私と嫁さん二人でかなり驚いたのですが、V11は別室の子どもたちが起きる心配をせず、また上下階のご家庭に迷惑がかかることなく夜中に掃除ができそうなほど静かです。

運転時間(電池容量)に関しては、少なくても4LDKの我が家では充分です。我が家の場合、日々の簡単な掃除であれば約15~20分程度、少し念入りに掃除をするときでも約30分強で掃除が終わりますが、電池残量はディスプレイ上でまだまだ余裕がありました。

運転モードは、フローリングや畳では「エコ」モード、カーペットでは「中」モードです。「強」モードはほとんど出番がありませんが、おそらくペットを飼っているご家庭などでは必要になる時があるのかなと思います。
なお、V11をフル充電してFluffyクリーナーヘッドを装着した状態では、運転可能時間が「エコ」モードで約50分、「中」モードで約25分、「強」モードで約10分程度と表示されました。
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掃除後は、溜まったゴミをクリアビンから排出します。我が家の場合、掃除を2~3回したらゴミを捨てる感じでしょうか。付属の説明書にやり方がわかりやすく記載されていますし、公式サポートページでも確認する事ができます。

ただ、ワンタッチで手を汚さずゴミ捨てが可能ですが、クリアビンの蓋を開けるためのレバ-がやや固めで結構グッと力を入れる必要がありました。ユルユルでも困りますが、あまり力を入れすぎると壊すんじゃないかとヒヤヒヤします。
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V6以前ならV11への世代交代はアリ

今回V6からV11に世代交代しましたが、約55,000円の価値は充分にあると感じました。特に、我が家の様に2回目の顕著な充電池の劣化を感じているのであれば、なおさらです。
掃除機はそう買い換える家電製品ではありませんが、少なくても我が家の様にV6(またはそれ以前の機種)から買い替えるとかなり満足度が高いです。

掃除機に本来求められる吸引力という点では、フローリングが主体であればV6でも不満に感じることはありませんが、静音性の向上や全般的な使い勝手はやはり5年分の進化を感じる事ができました。

記事中にも記載したように、個人的にはDysonのコードレス掃除機の中では、Digital Slimがベストバイだと考えています。しかし、(すでに公式オンラインストアでは購入できませんが)V11 Fluffy+で何か不満を感じる事があるかと言えば、ありません。

おそらく、今年はDigital Slimないし(発売されるとしたら)V12がメインになると思いますが、現在V10が安くなっているようにV11もそうなる可能性はあるので、あえて型落ちとなって安価になったV11を狙っても良いのかなと思います。