ふと気づけば、地下鉄大通駅周辺に変な自販機がありました。

それはいきなり設置されていた

一昨日だったでしょうか。いつものように地下鉄に乗り、いつもの様に大通駅で降り、いつもの出口から地上に出て10歩ほど歩くと、変なノボリが目に入りました。

そのノボリには、「だし道楽 焼アゴ入り」と書かれています。
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この時点では、何のことやら全く理解ができません。普段ノボリを注意して見ることが無いので、実際にいつ設置されたかわかりませんが、少なくても昨日帰宅する時には目に入っていませんでした。

私はこのノボリを見て、付近に新しい出汁のお店でも出来たのだと思い辺りを見回してみましたが、それらしいお店はありません。
そもそも店舗のノボリが駐車場に設置されているわけは無いと思い直し、出勤途中なのでただ「なんだろう」と思いながら歩を進めました。

ん???
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歩を進めながらも、ずっとノボリに興味を抱いていた私は、別のだし道楽のノボリにも自然と目を向けました。あまりにも不自然なノボリは、一度気になると止まりません。

視界にはノボリ2本と3台の自動販売機がありますが、そのうち1台の自動販売機だけ異質なオーラを身にまとっているのを感じ取りました。
ノボリと同様に「だし道楽」と書かれた自動販売機には、人を引きつける何かがあるようで、出勤途中にも関わらずつい近づいてしまいました。
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最初この自動販売機に近づいて見た時の正直な感想は「意味がわからん」でした。なぜ出汁の自動販売機が存在しているのか、なぜこの場所に設置されているか、この自動販売機は商売になるのか、など矢継ぎ早に私の頭に疑問が湧き出てきます。

この場所は大通駅からオフィス街方向(とその逆)の人の波しかなく、言い換えれば仕事に来る人と帰る人がメインです。
そんな環境に出汁。仮に私が嫁に帰りに出汁を買ってきてと頼まれても、これから地下鉄に乗って帰る身ですからココでは買いません。

だし道楽ってそもそも何よ?

自分では買わないとは書いたものの、ある日突然こんな自販機が設置されて気にするなという方が無理なので、早速Google先生に「だし道楽」について教えてもらいました。

ちなみに、Google検索をした際に見つけたのですが、Amazonでも取り扱いがあるようで驚きました。



Google先生によると、だし道楽は有限会社二反田醤油という会社が展開しているブランドで、うどん屋の出汁っぽい事はわかりましたが、オフィシャルホームページの情報量が限定的すぎる上になんとなく詐欺的な怪しい雰囲気すら漂う感じです。

今度は社名を再度Googleに聞くと、蔵工房二反田醤油店というサイトがヒットするものの直接的な関わりがあるかどうかは不明です。
※2020年11月現在では、立派なホームページが整備されています。
要はちょっと調べた程度では「うどん屋のだし」という以外よくわからなかったわけですが、それにしても自販機での販売とは思い切った事をするもんだと思いました。

追記2011

2020年11月現在において、だし道楽の自動販売機は札幌市内でも幾つかの場所で確認することができます。基本的には、三井のリパークに併設されているようです。
また、今回追記するにあたり再度Google検索をかけたところ、私がこの記事を公開した後、だし道楽の自動販売機について記載されているブログが幾つかあるようで、色々とわかったこともありました。

それはさておき、約3年前に当記事を公開して以降、やはり我が家でこの出汁を購入して使用する事はありませんでした。ただ、自動販売機で出汁を購入している人を結構見かけたことがあり、一定程度の需要は間違いなくあるようです。

一度試してみたいなと3年間思い続けていますが、やはりわざわざ退社時に出汁のボトルを買うことは無いだろうし、ブログのために購入する気もないので、自宅近くに自動販売機が出来ない限り我が家で使うことは無さそうです。


(Last Editing Date : 2020 / 11 / 04)