この土日は、初の新篠津村でのキャンプでした。
今回のキャンプは、
・札幌近郊のしのつ公園キャンプ場
・一泊二日
そして何より、三笠市立博物館で開催されているポケモン化石博物館に行くことが、今回のメインアクティビティとなります。
何を隠そうそもそもは三笠市立博物館への訪問が先に決まっていて、せっかくだからと後追いでキャンプ計画がスタートしました。
無論三笠市周辺にもキャンプ場はありますが、子連れに優しいキャンプ場を手配できそうになかったので、少し距離はありますがしのつ公園キャンプ場にしました。
しのつ公園には水場もあり、午前中にも関わらず気温がグングン上がってきたので、子ども達は早速水遊びに興じています。
チェックインを済ませ、下見時に目をつけていた場所にテントを設営します。Lander6が2棟並ぶとかなり格好良いです。何なら真ん中のタープを囲んで3棟Lander6を並べたくなります。
我々が設営や食事の準備をしている間、上の子達が下の子達と遊んでくれます。先日のキャンプでもそうでしたが、ここでもアウトドアワゴンが大活躍でした。仮に壊れても充分元は取ったし、すぐに同じものを買いに走るほどお世話になっています。
午後からは三笠市立博物館に行く予定なので、昼飯は炭を使わずツインバーナーで鮭のちゃんちゃん焼きを作りました。火の当たる場所がピンポイントの2箇所なので加減が少し難しかったのですが、炭で料理するのと比較するのがバカバカしいほど短時間で完成しました。
約1億年前はまだ海の底だった三笠市周辺(北緯35°〜45°付近の海の底で砂や泥などがつもった地層(蝦夷層群)がある)では、アンモナイトの化石がたくさん発掘される事で有名です。
そういった背景がある中でポケモン化石博物館の開催地として選ばれたのだと思いますが、実際に三笠市立博物館に行くと、相当に気合の入った感じが伝わってきました。
三笠市立博物館の通常展示スペースも結構見どころがあり息子達に色々に説明しながら廻りましたが、奥にあるイベントスペースで行われているポケモン化石博物館に立ち入ってからは、やはり子ども達の目の輝きが違いました。
将来の夢がポケモンマスターの息子①は、全ての展示と説明をゆっくり・しっかり見ていました。こういった事から、昔の地球や宇宙など色々な事に興味の幅が出てくれれば良いなと思います。
展示物自体はそれほど多くないので約1時間程度の滞在でしたが、息子①にとってはかなり良い思い出になったようです。帰りにはたくさんのグッツもゲットして、上機嫌な息子達。
博物館ではよくわからない展示を前に時折暇そうにしていた息子②ですが、ショップで購入したぬいぐるみをとても気に入ったらしく、キャンプ場に戻るまでの間ずっと抱っこしていました。
しのつ公園キャンプ場には、お世辞にも素晴らしいとは言えない程度の遊具かありませんが、一緒に遊ぶ仲間がいれば道具はなんだって楽しいようです。息子②も仲良しのR君(S君の弟)がずっと一緒にいてくれるので、いつも以上に笑顔が弾けます。
私が夕飯の用意をしている間、息子達は公園で随分とワイワイ遊んでいたようです。他にもキャンプをしている人はいましたが、実は1日有給休暇を取得しての金土キャンプなので、初日は他のグループを気にせず遊び尽くすことができました。
最終的にはまた水遊びに発展し、4人共ずぶ濡れでテントに戻ってきましたが、こちらは3泊分の着替えを用意してきたので問題ありません。水場があるキャンプ場だと、必要最低限の着替えの倍の量はないと裸で過ごすことになります。
夕飯は、きちんとBBQをやりました。相変わらずフランクフルトや焼き鳥、そして焼きそばなどは子どもに人気ですぐに無くなってしまいます。ただ、私としてはそろそろ色々なメニューに挑戦したい思いもあり、密かにメスティンなんかも導入の機会を伺っています。
撤収作業を終えてチェックアウトした後は、しのつ公園キャンプ場に併設するたっぷの湯という温泉施設(道の駅も併設)で温泉に入りました。
子連れキャンプの場合、少なくても車で10~15分圏内に温泉施設ないし入浴が可能な施設が欲しくなりますが、調べているとそういうキャンプ場はそこまで多いわけではありません。
しのつ公園キャンプ場は、温泉施設がすぐ横にあり、道の駅があるので24時間トイレもキレイで、かつスーパーも近く、札幌からも近いのでかなり気軽に訪れる事ができるキャンプ場です。
S君一家と初キャンプ
息子①が幼稚園で最も仲が良いS君と、ついにキャンプに行く事ができました。計画段階ではそれほどでも無かったのですが、ちょうど私も大型案件でバタバタし始め、個人事業主のS君パパもバタバタしている中ですが、なんとか行ける段取りとなりました。今回のキャンプ概要
S君一家は子連れキャンプの経験がなく、これまで道具も持っていなかったのでキャンプに行くことができませんでした。しかし、今年の春に一念発起してキャンプ用品を一通り揃えることになったこともあり、その相談を受けている中で今回のキャンプが計画されました。今回のキャンプは、
・札幌近郊のしのつ公園キャンプ場
・一泊二日
そして何より、三笠市立博物館で開催されているポケモン化石博物館に行くことが、今回のメインアクティビティとなります。
何を隠そうそもそもは三笠市立博物館への訪問が先に決まっていて、せっかくだからと後追いでキャンプ計画がスタートしました。
無論三笠市周辺にもキャンプ場はありますが、子連れに優しいキャンプ場を手配できそうになかったので、少し距離はありますがしのつ公園キャンプ場にしました。
S君一家と初キャンプ
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充実した時間を過ごせました
しのつ公園キャンプ場のチェックイン時間より少し早く到着した我々は、子どもと遊びつつ場所の下見を行います。チェックイン時間前に設営しているグループもチラホラ見かけましたが、特に注意されるような雰囲気も無いので、この場所のルールとしてはOKなのでしょうか(未確認)。しのつ公園には水場もあり、午前中にも関わらず気温がグングン上がってきたので、子ども達は早速水遊びに興じています。
チェックインを済ませ、下見時に目をつけていた場所にテントを設営します。Lander6が2棟並ぶとかなり格好良いです。何なら真ん中のタープを囲んで3棟Lander6を並べたくなります。
我々が設営や食事の準備をしている間、上の子達が下の子達と遊んでくれます。先日のキャンプでもそうでしたが、ここでもアウトドアワゴンが大活躍でした。仮に壊れても充分元は取ったし、すぐに同じものを買いに走るほどお世話になっています。
午後からは三笠市立博物館に行く予定なので、昼飯は炭を使わずツインバーナーで鮭のちゃんちゃん焼きを作りました。火の当たる場所がピンポイントの2箇所なので加減が少し難しかったのですが、炭で料理するのと比較するのがバカバカしいほど短時間で完成しました。
三笠市立博物館にポケモンの化石を見に行く
昼食後は、今回のメインイベントであるポケモン化石博物館を見に行くため三笠市立博物館へ移動しました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響から事前予約が必要でしたが、しのつ公園キャンプ場からは約40分程度の距離と近く、親としては涼むのにちょうど良いイベントです。三笠市立博物館では、我々が行った際は撮影が許可されていました。SNSやブログへの掲載も問題ないとの事でしたので、展示内容の一部が写った写真を使用しています。
約1億年前はまだ海の底だった三笠市周辺(北緯35°〜45°付近の海の底で砂や泥などがつもった地層(蝦夷層群)がある)では、アンモナイトの化石がたくさん発掘される事で有名です。
そういった背景がある中でポケモン化石博物館の開催地として選ばれたのだと思いますが、実際に三笠市立博物館に行くと、相当に気合の入った感じが伝わってきました。
三笠市立博物館の通常展示スペースも結構見どころがあり息子達に色々に説明しながら廻りましたが、奥にあるイベントスペースで行われているポケモン化石博物館に立ち入ってからは、やはり子ども達の目の輝きが違いました。
将来の夢がポケモンマスターの息子①は、全ての展示と説明をゆっくり・しっかり見ていました。こういった事から、昔の地球や宇宙など色々な事に興味の幅が出てくれれば良いなと思います。
展示物自体はそれほど多くないので約1時間程度の滞在でしたが、息子①にとってはかなり良い思い出になったようです。帰りにはたくさんのグッツもゲットして、上機嫌な息子達。
博物館ではよくわからない展示を前に時折暇そうにしていた息子②ですが、ショップで購入したぬいぐるみをとても気に入ったらしく、キャンプ場に戻るまでの間ずっと抱っこしていました。
遊び尽くした子ども達
キャンプ場近くのスーパーで幾つか追加の買い物を済ませ、キャンプ場に戻りました。夏場は16時と言えどまだまだ明るいので、帰路に仮眠を取った子ども達は元気遊び始めます。しのつ公園キャンプ場には、お世辞にも素晴らしいとは言えない程度の遊具かありませんが、一緒に遊ぶ仲間がいれば道具はなんだって楽しいようです。息子②も仲良しのR君(S君の弟)がずっと一緒にいてくれるので、いつも以上に笑顔が弾けます。
私が夕飯の用意をしている間、息子達は公園で随分とワイワイ遊んでいたようです。他にもキャンプをしている人はいましたが、実は1日有給休暇を取得しての金土キャンプなので、初日は他のグループを気にせず遊び尽くすことができました。
最終的にはまた水遊びに発展し、4人共ずぶ濡れでテントに戻ってきましたが、こちらは3泊分の着替えを用意してきたので問題ありません。水場があるキャンプ場だと、必要最低限の着替えの倍の量はないと裸で過ごすことになります。
夕飯は、きちんとBBQをやりました。相変わらずフランクフルトや焼き鳥、そして焼きそばなどは子どもに人気ですぐに無くなってしまいます。ただ、私としてはそろそろ色々なメニューに挑戦したい思いもあり、密かにメスティンなんかも導入の機会を伺っています。
温泉に入って次なる場所へ
翌朝は簡単に朝食を済ませ、チェックアウト時間に合わせて撤収作業です。朝からかなり暑く大変でしたし、子ども達が全く手伝う気がないのでより大変でしたが、汗だくになりながら頑張りました。こういう時は、設営も撤収も楽なLander6の真価が発揮されます。撤収作業を終えてチェックアウトした後は、しのつ公園キャンプ場に併設するたっぷの湯という温泉施設(道の駅も併設)で温泉に入りました。
子連れキャンプの場合、少なくても車で10~15分圏内に温泉施設ないし入浴が可能な施設が欲しくなりますが、調べているとそういうキャンプ場はそこまで多いわけではありません。
しのつ公園キャンプ場は、温泉施設がすぐ横にあり、道の駅があるので24時間トイレもキレイで、かつスーパーも近く、札幌からも近いのでかなり気軽に訪れる事ができるキャンプ場です。