調子に乗って1回目のサイクリングの2週間後にまた行ってきました。
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サイクリングに行ってきた -1-

グルっと 苫小牧▶千歳▶支笏湖▶苫小牧

前回の45km程度のサイクリングでは、帰りがずっと下り坂だったのでとても楽しかったという感想しかありませんでした。

完全に調子に乗った私と嫁は、前回のサイクリングから帰って間もなく次のサイクリングのコースを考え始めました。
札幌を起点としサイクリングロードを活用して北広島・恵庭方向へ行く案と、苫小牧を起点とし千歳市街地経由で支笏湖からまた苫小牧に戻る案の2つから、今回は道を知っているという理由で後者に決定しました。

前回のサイクリングでは体力にも割と余裕があったため、今回は総延長約73kmと我々の自転車からするとショートライドとは言い難い距離となりましたが、何故は不安は一切ありませんでした。

苫小牧からスタート

CR-Vは後部座席を収納すると自転車2台を余裕で積載することができるので、サイクリングの時は自転車を車に積んで地元まで運んでいます。
苫小牧の歩道には自転車通行帯が完備されており、完全とは言えないまでも安心して歩道を走行できます。北海道ではカラー舗装は劣化が早いと思うのですが、毎年の様に修繕しながら維持してくれるのは有り難い事です。
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スタート~道の駅「ウトナイ湖」

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普段よく通る国道36号線なのでどうしても車の感覚と比較してしまうのか、スタートからこの道の駅までは物凄く遠く感じました。
基本的にはフラットなので体力的にはそれほど削られないはずですが、7.4FXに乗る嫁が余裕なのに対して8.3DSに乗る私はすでにかなりの疲労を感じていました。

平坦路を走行する場合、タイヤが太いことによる走行抵抗の大きさと自転車の重さによる体力の喪失は想定している以上でした。また、当日は風がやや強く基本的に前を走って風よけをしていた私の方が体力的に厳しい条件ではありました。

が、ここまで体力が低下したのかと愕然としました。

道の駅「ウトナイ湖」~千歳

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道の駅を出発し、千歳市内から支笏湖へと向かう交差点にあるセブンイレブン千歳錦町店までも前の区間と同様に遠く感じました。サイクリングは普段車で走り慣れているところには向かないのだなと、この時点で確信をした次第です。

国道36号線は交通量が多く危ないので、新千歳空港の前を通り過ぎて行きましたが、高低差が激しく余計な体力を使っただけに終わりました。この道は自転車には全く向いておらず、素直に国道36号線を走った方が良いでしょう。

なんとかセブンイレブンに到着した時点でこれから登りがあることを知っていた私はUターンも考えたものの、結局はなんとか頑張ろうと自分を鼓舞しました。

けれど、私のケツの痛みはもう限定に近い状態

千歳~支笏湖......なのだが

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セブンイレブンから支笏湖に向かう道路は、非常に走りやすく景色も楽しめるのでオススメです。私も序盤数kmは楽しんでいられました。

この時点では車道と比較して路面がスムースで民家がほぼ無いが故に歩行者が皆無である事から、本来は良くない事ですが歩道を走行しています。
また、車道を通行していると後ろから速いロードバイクが邪魔だと言わんばかりに抜いていくので、我々の様な初心者が走るのにはあまり向いていません。
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しばらく走るとこのように狭いサイクリングロード(一般道道支笏湖公園自転車線!!)となり、苫小牧側から支笏湖に至る道とはやや異なった印象を受けます。また、ある程度走ると池などもあり家族連れで来ても楽しいのかなと思います。

しかし、写真はこれ以降撮影していません

自らの限界に到達してしまいました

以降サイクリングロードについては、CYCLESPORT.jpなどに詳しく紹介されていますし、かなりメジャーなルートなのでネット上には様々な記録がありますので、大変申し訳ないのですがそちらをご参照ください。

写真が撮影できなくなった理由は、私のケツの痛みが限界を突破したからに他なりません。この体験があったからこそ関連記事で紹介した通り、サドルの交換に大きく舵を切ったとも言えます。
【関連記事】Selle SMP TRK Man
嫁さんが全く問題無さそうなだけに無理して頑張っていましたが、もう私には頑張る気力すらも残されてはいませんでした。
しかし、すでに行程の半分を消化したため行くも戻るも地獄のような状態となってしまい、結局支笏湖には寄りませんでしたが、なんとか道道サイクリングロードから国道276号線に入り苫小牧まで戻ることができました。

なんとも不甲斐ない結果となりましたが、今回の体験からわかった事はサドルが全く合わない事と8.3DSでこの距離のサイクリングはとても厳しいという事でした。
もちろん漕ぐ人間を鍛えれば何ら問題はないのでしょうが、より体力の無い嫁が平気な顔をしているのを見ていると、道具の差を感じざるを得ません。

コレに懲りずまたサイクリングには行きたいと思いますが、もう長距離はイヤになりました。この距離を走るならロードバイクの購入を真剣に検討しなければなりません。



(Last Editing Date : 2018 / 05 / 08)