まさかの神対応に遭遇しました。
その情報とは、2018年10月1日にリリースされた「バルミューダ ザ・トースター無償製品交換プログラムのお知らせ(対象型番:K01Aシリーズ / 2015年発売、2017年1月生産終了)」です。
グループメールを構成する5人の内3人がバルミューダのトースターを使用しており、私ともう1人がこの無償製品交換プログラムに該当していたようです。
対象となる製品は、バルミューダ ザ・トースターの第1世代全般だと思われますが、友人の所有するK01Aは対象になっていないとの事なので、このお知らせの下部にある対象製品の確認方法で型番の確認を確実にする必要があります。ちなみに、交換されるトースターは所有のモノと同色となるとの事です。交換方法は、バルミューダより現行シリーズがヤマトにより送られてくるので、交換品の入った梱包箱を再利用してヤマトの人に渡せば良いみたいです。
無償製品交換の情報を知ってすぐの10月4日に「バルミューダ ザ・トースター無償製品交換プログラム」に申し込みを行いました。
我が家のトースターの型番は、K01A-WSと問答無用で対象となる機種でしたので、このお知らせの下部で型番を確認し、Web申込をしました。
すぐに受付完了のメールが届きましたが、「交換製品のお届けは、受付日から3~4週間程度を予定しております」との事なので、気長に待つことにします。
届いた新型には、ご丁寧に新旧モデルの違いと、旧型の引取方法が記載された紙が箱の上に貼り付けてありました。こういった対応は、非常に好感が持てるものだと思います。
ちなみに、見づらいですが添付されていた紙をスキャンしました。これだけわかりやすく記載されていると、新旧モデルの違いで困る人はいないと思います。また、2015年発売モデルと2017年春発売モデルの違いについては、公式サイトでも確認する事が可能です。
新旧の違いについては、先程記載の通りで公式サイトにも記載されていますが、使用してみて最も大きな変化があったと感じたのは、その制御でした。
これまでは気を抜くと焦げていた事が多かった印象がありましたが、新型は設定された温度を保つような制御をされているため、新型は旧型より安心して調理を任せることができるようになりました。
その中で、Amazonや購入店からのお知らせがあったという記載は確認しましたが、私の様に公式サイトから購入して案内があったという記載をしているブログ等を見つけることができませんでした。
すでに先月の話なので記憶が確実とは言えませんが、万が一製品登録がしてあるにも関わらずバルミューダから連絡が無いという事が事実だった場合、これは初期対応として問題があるなと思います。
無償製品交換プログラム自体はとても有り難い(多分直すよりは安いんだろうけど)のですが、ちょっとモヤモヤっとする感じです。
少なくても、たまたま無償製品交換プログラムの情報に接しない限り当プログラムが適用されない、という事は無いように対応をしてほしいと思います。
【関連記事】BALMUDA The Toaster
友人からのメールでリコールを知る
仲の良い友人5人で構成するグループメールは、各種情報をいち早く知るツールとして非常に優秀な性能を発揮しますが、今回もそのメールにて情報を逃す事無く対応ができました。その情報とは、2018年10月1日にリリースされた「バルミューダ ザ・トースター無償製品交換プログラムのお知らせ(対象型番:K01Aシリーズ / 2015年発売、2017年1月生産終了)」です。
グループメールを構成する5人の内3人がバルミューダのトースターを使用しており、私ともう1人がこの無償製品交換プログラムに該当していたようです。
無償製品交換プログラムの概要
さすがトースターとしては バカ高い 高級機である「BALMUDA The Toaster」ですが、Google等で検索すると割と故障や不具合の報告を見ることができます。
今回の無償製品交換は、
ただ、この不具合による事故は発生していないとの事ですし、現行製品への無償製品交換については、かなり驚いたというのが率直な感想です。
今回の無償製品交換は、
- スチーム機能に不具合が生じる
- 不具合発生機種を継続使用すると、ごく稀に漏電に至る可能性がある
ただ、この不具合による事故は発生していないとの事ですし、現行製品への無償製品交換については、かなり驚いたというのが率直な感想です。
対象となる製品は、バルミューダ ザ・トースターの第1世代全般だと思われますが、友人の所有するK01Aは対象になっていないとの事なので、このお知らせの下部にある対象製品の確認方法で型番の確認を確実にする必要があります。ちなみに、交換されるトースターは所有のモノと同色となるとの事です。
早速、交換を申し込んでみた
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無償製品交換プログラムに申込~製品受取
我が家のトースターの型番は、K01A-WSと問答無用で対象となる機種でしたので、このお知らせの下部で型番を確認し、Web申込をしました。
すぐに受付完了のメールが届きましたが、「交換製品のお届けは、受付日から3~4週間程度を予定しております」との事なので、気長に待つことにします。
2週間で交換製品が届いた
10月4日に受付をし、10月19日に新型バルミューダ ザ・トースターが届きました。要した時間は2週間と、メールに記載の予定よりだいぶ早い対応でした。届いた新型には、ご丁寧に新旧モデルの違いと、旧型の引取方法が記載された紙が箱の上に貼り付けてありました。こういった対応は、非常に好感が持てるものだと思います。
ちなみに、見づらいですが添付されていた紙をスキャンしました。これだけわかりやすく記載されていると、新旧モデルの違いで困る人はいないと思います。また、2015年発売モデルと2017年春発売モデルの違いについては、公式サイトでも確認する事が可能です。
新型(K01E)の開封
ひょんな事から約3年使用したバルミューダ ザ・トースターが無償で新型に交換され、得をした気分しかありません。旧型は一度修理に出した部分から再び蒸気の漏れが(ほんの少しですが)ありましたし、何より1年のうち200日以上は使用しているので、汚れなどもだいぶ目立ってきていきました。新旧の違いについては、先程記載の通りで公式サイトにも記載されていますが、使用してみて最も大きな変化があったと感じたのは、その制御でした。
(出典 : BALMUDA 公式サイト)
これまでは気を抜くと焦げていた事が多かった印象がありましたが、新型は設定された温度を保つような制御をされているため、新型は旧型より安心して調理を任せることができるようになりました。
バルミューダからの案内はあった??
ところで、今回は運良く友人達とのグループメールにてリコールと無償製品交換を知りましたが、私のバルミューダ ザ・トースターは公式サイトから購入し、製品登録を行っているにも関わらず、バルミューダ自体からの案内が無かった様に思います。もしかしたら見逃しているだけかもしれませんが、受信メールや削除済みメールで検索をかけても該当するメールが出てこないので、やっぱりバルミューダからの案内は無かった気がします.....
今回の無償製品交換プログラムについて、少しググると対象製品を保有しており、当プログラムにて交換したというブログなどがたくさんヒットします。その中で、Amazonや購入店からのお知らせがあったという記載は確認しましたが、私の様に公式サイトから購入して案内があったという記載をしているブログ等を見つけることができませんでした。
すでに先月の話なので記憶が確実とは言えませんが、万が一製品登録がしてあるにも関わらずバルミューダから連絡が無いという事が事実だった場合、これは初期対応として問題があるなと思います。
無償製品交換プログラム自体はとても有り難い(多分直すよりは安いんだろうけど)のですが、ちょっとモヤモヤっとする感じです。
少なくても、たまたま無償製品交換プログラムの情報に接しない限り当プログラムが適用されない、という事は無いように対応をしてほしいと思います。
【追記1901】
BALMUDAより、「トースター交換プログラムにご協力いただきありがとうございました。」というメールを2019年1月19日に受け取りました。
メール本文には、「トースター交換プログラムにご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。お手元に新しいトースターが届きましたでしょうか?これからも末永くBALMUDA The Toasterをご愛用ください。」とありますが、そもそも交換の案内は皆様のところに来ているのでしょうか。
メール本文には、「トースター交換プログラムにご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。お手元に新しいトースターが届きましたでしょうか?これからも末永くBALMUDA The Toasterをご愛用ください。」とありますが、そもそも交換の案内は皆様のところに来ているのでしょうか。