さらに画面が大きくなりました。
昨年はEcho Show 8を導入し、実家に以前使用していたEcho Show 5を移設することで、ジジババとのテレビ電話ができるようになりました。
さらに、今年に入ってから導入したSwitchBotは我が家のライフスタイルを変えるほどのインパクトがあり、遠隔地からお風呂を入れるなどもできるようになりました。
最近では幼稚園で流行っている音楽をAmazon Musicで聴いたり、ジジババとのテレビ電話も自発的に行ったり、少し漢字が読めるようになってきたのでニュースを見たりと、ほとんど大人と変わらない使い方をしています。
また、それを見ている息子②も最近になって「アークサー」と語りかけるようになり、すでに我が家からAmazon Echo Showを取り払う事は不可能であると感じています。
EcowShow10では、基本セットアップ終了後に本体ディスプレイが回転する範囲を設定できるので、10を実際に置く場所でセットアップをする必要があります。
目玉の回転機能ですが、「Alexa! ~~~」と呼びかけると画面がこちらを向いてくれます。当初はそれだけかと思いましたが、10がこちらを認識すると動いても画面が追尾してくるので、例えばお出かけ前にバタバタしながら天気予報やニュースを確認したいときは便利だなと感じました。
反面、ビデオ通話の際はこちらの細かな動きにも反応してしまうため、追いかけ機能をOFFにしたほうが使いやすいと感じました。あと、カメラ自体もかなり広角になった印象で、追いかけ機能と併せて見られたくない部分まで映る可能性があるため注意が必要です。
また、斜めから声をかけると、たまに後ろから声をかけられたと勘違いして画面が明後日の方を向いてしまい、追尾相手がおらず右往左往する姿も見ることがあります。それほど高い頻度ではないものの、回転機能が逆に不便だと感じる部分でもあります。
EchoShow10をスマートスピーカーとして見ると、やはりスピーカーの性能が気になるところですが、ポップス系であれば可もなく不可もなくといった印象でした。
我が家の必需品、Alexa
一昨年のAmazon Echo Show 5導入以降、我が家のスマートホームのハブは完全にAlexaとなり、以後機器の導入に関してはAlexaとの連携を前提としてきました。昨年はEcho Show 8を導入し、実家に以前使用していたEcho Show 5を移設することで、ジジババとのテレビ電話ができるようになりました。
さらに、今年に入ってから導入したSwitchBotは我が家のライフスタイルを変えるほどのインパクトがあり、遠隔地からお風呂を入れるなどもできるようになりました。
息子①は何をするにもAlexa経由
Echo Show導入後、最も恩恵を受けているのは息子①です。電灯のON/OFF、テレビのON/OFF、さらに疑問に思ったことの解決などあらゆる事でAlexaを活用してきました。最近では幼稚園で流行っている音楽をAmazon Musicで聴いたり、ジジババとのテレビ電話も自発的に行ったり、少し漢字が読めるようになってきたのでニュースを見たりと、ほとんど大人と変わらない使い方をしています。
また、それを見ている息子②も最近になって「アークサー」と語りかけるようになり、すでに我が家からAmazon Echo Showを取り払う事は不可能であると感じています。
Echo Show 10の登場
今年の4月、Amazon Echo Show 10が発売されました。私としてはEcho Show 8に満足していた事と、29,800円という価格から、わざわざ導入する価値は無いと思っていました。
Echo Show 10の筐体の画面の大きさや首振り機能は良さそうだなと感じましたが、逆に言うとそれ以外に何かが変わったというわけではない(中身は同じAlexa)ため、買い替えの決断は容易ではありません。
Echo Show 10の筐体の画面の大きさや首振り機能は良さそうだなと感じましたが、逆に言うとそれ以外に何かが変わったというわけではない(中身は同じAlexa)ため、買い替えの決断は容易ではありません。
しかし、今回もEcho Show 8の時と同様に、Amazon Prime Dayで16,980円まで価格が下がったタイミングで購入することとなりました。
Amazon Echo Show 10が届きました
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Amazon Echo Show 10
注文から2日で届いたものの、バタバタしていて3日放置していたEcho Show 10です。外箱からして、これまでの5や8とは存在感が違います(大きい)。なお、本体重量が約2.5kgもあるので、持った感じはかなり重く感じます。5や8とは異なる10
今回購入した第3世代のEchoShow10は、画面サイズ的には従来の後継ですが、円柱状のボディーに合体してディスプレイが左右に動く機能を有している点で、全く思想の異なったモデルと言えます。
なお、設置場所確認のための紙が箱の中に入っていましたが、設置場所の確認は絶対に購入前にしなければなりません。個人的に、5や8と比べて設置場所の関係によって導入ハードルはかなり高いと思います。
ちなみに、8と比較すると存在感がかなり増していることがわかります。リビングなど広い場所で使用するならまだしも、6畳間くらいだと悪目立ちしてしまうかもしれません。
ちなみに、8と比較すると存在感がかなり増していることがわかります。リビングなど広い場所で使用するならまだしも、6畳間くらいだと悪目立ちしてしまうかもしれません。
中身はいつものEchoShowだが、やはり違う
我が家はすでに5や8でセットアップ経験があるので、苦もなく完了です。今回は8をリプレイスする形となりましたが、そのためにAlexaアプリ上で8と10とグループ分けを最適化した事以外は本体で全て設定することができます。EcowShow10では、基本セットアップ終了後に本体ディスプレイが回転する範囲を設定できるので、10を実際に置く場所でセットアップをする必要があります。
目玉の回転機能ですが、「Alexa! ~~~」と呼びかけると画面がこちらを向いてくれます。当初はそれだけかと思いましたが、10がこちらを認識すると動いても画面が追尾してくるので、例えばお出かけ前にバタバタしながら天気予報やニュースを確認したいときは便利だなと感じました。
反面、ビデオ通話の際はこちらの細かな動きにも反応してしまうため、追いかけ機能をOFFにしたほうが使いやすいと感じました。あと、カメラ自体もかなり広角になった印象で、追いかけ機能と併せて見られたくない部分まで映る可能性があるため注意が必要です。
また、斜めから声をかけると、たまに後ろから声をかけられたと勘違いして画面が明後日の方を向いてしまい、追尾相手がおらず右往左往する姿も見ることがあります。それほど高い頻度ではないものの、回転機能が逆に不便だと感じる部分でもあります。
EchoShow10をスマートスピーカーとして見ると、やはりスピーカーの性能が気になるところですが、ポップス系であれば可もなく不可もなくといった印象でした。