夏タイヤを買いました。
すでに履歴なども失われているため曖昧な記憶頼りですが、当時購入したタイヤ付きホイールは新車外しの4本で10万円程度のもので、装着タイヤはYOKOHAMA BlueEarth E51でした。
私の場合は、元々ヤフオク!というちょっと怪しいルートで買ったタイヤで、残りの溝もそろそろ怪しいので、これから暑くなりタイヤへの負荷が高くなる前に交換する事にしました。
なお、今回もタイヤ館(白石中央店)でお願いし、交換工賃やアライメント測定・調整含めて12万円台と想定していた金額より安く(絶対値は高いけど...)収まりました。
そして、これはREGNOを履いてお店を出るから効果を実感することができます。約半年間スタッドレスタイヤを履く道民にとって、夏タイヤというだけで物凄いしっかり感を感じるのですが、REGNOは本当に滑らかに凹凸を超えた感じがしました。
重心が高く、重量が重たい物体をフラフラさせず路面にしっかりくっつけようと思うと、タイヤ自体を硬くして剛性を確保したくなると思うのですが、やはり静粛性や乗り心地といったものに大きな影響を与えてしまうので、REGNOではトレッドパターンや内部構造によってそれらを両立しているようです。
ただ、以前履いていたのが低燃費タイヤだったためか、目に見えた燃費の向上は無さそうです。今後長距離を含めてデータが揃えば変わるかもしれませんが、感覚的にも転がり抵抗自体は前に履いていたタイヤと変わらないので、燃費への影響は限定的でしょう。
どんな天候でも安心して走行できるのは家族を乗せる機会が多い私にとって大切です。いざという場面が訪れない運転を心かげてはいますが、雨天でドンとブレーキをふまざるをえないシチュエーションというのは充分に想定されるので、そういったなるべくお目にかかりたくない性能が高いことも安心感に繋がります。
限界まで使用した前装着タイヤ
2019年に中古で購入したアルファードには、元々冬タイヤしかありませんでした。そのため、なぜか記事化をしておらず記憶も曖昧ですが、アルファード購入直後にヤフオク!か何かで夏タイヤを履いたアルファード純正ホイールを購入し、以後夏季はそれを使用していました。すでに履歴なども失われているため曖昧な記憶頼りですが、当時購入したタイヤ付きホイールは新車外しの4本で10万円程度のもので、装着タイヤはYOKOHAMA BlueEarth E51でした。
2年で約27,000km程度走行
一般的に走行距離から見るタイヤの寿命は、約30,000km程度と言われています。無論銘柄や使用場所・状況によって大きく異なるものの、新品タイヤは8mm程度溝があり、5,000km走行で溝が1mm減っていくため、車検をパスできる残り溝の深さ1.6mmまでが32,000kmという事から来ている数字です。私の場合は、元々ヤフオク!というちょっと怪しいルートで買ったタイヤで、残りの溝もそろそろ怪しいので、これから暑くなりタイヤへの負荷が高くなる前に交換する事にしました。
タイヤは良いものにしたい
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ブリヂストン REGNO GRVⅡ
以前CR-Vに乗っていたときに一度履いたことがあるREGNOですが、あの時に感じた高級感はいまだに覚えているほど感動的で、私には分不相応な高級車アルファードで履くとどう感じるのかと思い購入を決断しました。気になるお値段は?
ブリヂストンの高級ラインナップとして名高いREGNOですが、実はタイヤサイズが225/60 R17という事もあってか、CR-Vで履いていたタイヤ(サイズが特殊だった)より安い金額でした。なお、今回もタイヤ館(白石中央店)でお願いし、交換工賃やアライメント測定・調整含めて12万円台と想定していた金額より安く(絶対値は高いけど...)収まりました。
REGNO GRVⅡの性能
ブリヂストンの中でも高いグレードであるREGNOは、その性能も高次元でバランスされている事は以前乗っていた車で履いた時に実感をしています。広い車内空間での高い静粛性を実現
アルファード自体が室内の静粛性が高い車であるものの、やはり路面と接しているタイヤそのものの静粛性が低いと不快に思う原因となります。我が家の場合は家族使用なので後席に特別気を使う必要は有りませんが、長距離移動の時に静かだというのは疲れにくくなるので、とても良いポイントです。(出典 : ブリヂストン)
実際にREGNOを履いて以降、摩耗が進んでいたことを差し引いてもこれまでのタイヤとは比べ物にならないほど静かになりました。
また、以前REGNOを履いた際に高速道路の走行感の質の高さが気に入りましたが、今回は特に一般道を30~40km/h程度で走行しているときの走行音の違いが顕著に感じられました。
つまり、単純にdBが低くなったというよりは、REGNOの場合は発生する音が不快ではないために、大きな違いとして認識できるのだろうなと思います。
タイヤが発生する主なノイズであるパターンノイズとロードノイズそれぞれを潰していく技術や、そもそものタイヤコンパウンドによりこれだけの静粛性を実現しているのですが、もはや説明を見てもよく理解できません。
実際にREGNOを履いて以降、摩耗が進んでいたことを差し引いてもこれまでのタイヤとは比べ物にならないほど静かになりました。
また、以前REGNOを履いた際に高速道路の走行感の質の高さが気に入りましたが、今回は特に一般道を30~40km/h程度で走行しているときの走行音の違いが顕著に感じられました。
つまり、単純にdBが低くなったというよりは、REGNOの場合は発生する音が不快ではないために、大きな違いとして認識できるのだろうなと思います。
タイヤが発生する主なノイズであるパターンノイズとロードノイズそれぞれを潰していく技術や、そもそものタイヤコンパウンドによりこれだけの静粛性を実現しているのですが、もはや説明を見てもよく理解できません。
(出典 : ブリヂストン)
ミニバン特有のふらつきを高次元で低減
乗用車ライクなSUVからアルファードに乗り換え、今では慣れたものの、当初感じたのはふらつきの酷さです。一般的にミニバンは、コーナーリング時、高速道路などで横風に煽られた時、路面の凹凸を乗り越えた時などは、運転するのが不安になるほどフラフラするので、それをある程度タイヤで吸収できるのであれば安心して運転ができるようになります。そして、これはREGNOを履いてお店を出るから効果を実感することができます。約半年間スタッドレスタイヤを履く道民にとって、夏タイヤというだけで物凄いしっかり感を感じるのですが、REGNOは本当に滑らかに凹凸を超えた感じがしました。
重心が高く、重量が重たい物体をフラフラさせず路面にしっかりくっつけようと思うと、タイヤ自体を硬くして剛性を確保したくなると思うのですが、やはり静粛性や乗り心地といったものに大きな影響を与えてしまうので、REGNOではトレッドパターンや内部構造によってそれらを両立しているようです。
高次元の低燃費性能とウェット性能を両立
環境負荷低減が声高に叫ばれ、ガソリン価格も決して安くないところで安定する中、低燃費性能は重要な要素の一つです。ミニバンの場合、抵抗の大きい形状や重たい重量により黙っても燃費が悪いのですが、転がり抵抗が小さくなることで少しでも燃費が伸びてくれると助かります。(出典 : ブリヂストン)
ただ、以前履いていたのが低燃費タイヤだったためか、目に見えた燃費の向上は無さそうです。今後長距離を含めてデータが揃えば変わるかもしれませんが、感覚的にも転がり抵抗自体は前に履いていたタイヤと変わらないので、燃費への影響は限定的でしょう。
どんな天候でも安心して走行できるのは家族を乗せる機会が多い私にとって大切です。いざという場面が訪れない運転を心かげてはいますが、雨天でドンとブレーキをふまざるをえないシチュエーションというのは充分に想定されるので、そういったなるべくお目にかかりたくない性能が高いことも安心感に繋がります。
(出典 : ブリヂストン)