ahamoに乗り換えてみました。

時代が変わった

少し前まで、我々は携帯電話を契約する時にドコモ・au・ソフトバンクという所謂3大キャリアのうちから選択する必要がありました。
その後、MVNO(格安SIM)が台頭し始め、私もメイン回線のドコモがプラン変更により大きく料金が上がることを回避するため、サブでmineoを契約しました。


3大キャリアの格安新料金プラン

すでに多くの方が契約していると思いますが、今年の3月に相次いでahamo(ドコモ)、povo(au)、LINEMO(ソフトバンク)という新料金プランが各社でスタートし、おおよそ月20GBの通信量が月3,000円という破格と言って良い料金で提供され始めました。

高校生時代からずっとドコモユーザーだった私はメイン回線をドコモから移行する気はありませんでしたが、ahamoはあくまでもドコモの新料金プランという事なので当然移行を考え始めました。
実際ahamoスタート前に色々と検討しましたが、新料金は圧倒的なコストパフォ-マンスであり、しっかりとした比較検討をする必要すら感じませんでした。
スマホ

だいぶ落ち着いてきたので移行しました

ahamo(や各社の新料金サービス)が開始されると、思っていたよりも申し込みが殺到したためか、申込みに制限が加わりました。

個人的には待望の通信料金の大幅削減であるためすぐに移行をしたかったのですが、おそらくahamo(や各社の新料金サービス)は当初別ブランドで始動するつもりだったようなので、様々なトラブルが発生する可能性を案じて様子見することとしました。

そして、ある程度乗り換え需要が落ち着き、情報も出揃った先月中頃に満を持してahamoにプラン変更を行いました。

ahamoに移行してみた

満足度の高いahamo

ahamo(や各社の新料金プラン)への乗り換えにあたっては、一部継続利用できないサービスが存在する事や申し込み等が原則的にオンライン(ahamoは店頭での有償サポートを開始)のみとなっていることなど、色々と注意する必要があります。
注意点等については、すでに数多くの媒体で詳細に記載があるため当ブログで触れる事はしませんが、ahamoに乗り換えようと思うユーザーの大半は特に問題にはならないでしょう。

あっけないくらい簡単だった移行作業

既存プランからahamoへの切替は、あっけないほどすぐに終わりました。ドコモからahamoへの変更は、基本的に通常のプラン変更と同様の作業であるため、ブラウザ上でポチポチやっていくだけで完結してしまいます。

なお、私はかなり以前からgmailへ完全移行しており、キャリアメールが使えなくなる事がネックになるサービス等は皆無であったため、事前に色々やる必要が無かった事は幸いでした。
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一昨年あたりから通話の機会が多くなったため、今回のプラン変更ではかけ放題オプション(1,100円 税込)を追加しました。

既存プランからの変更に伴って幾つかのサービスが自動的に解約されるようですが、私にとって影響があると思われるものはありませんでした。
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なお、プラン変更に伴うスマートフォンの設定変更は必要ありませんでした。ただ、各々の状況によって異なると思うので、充分注意が必要です。

通信料金が劇的に安くなって驚いた

想像以上に簡単だったahamoへの移行作業を終え、ahamoアプリをダウンロードし、データ反映のためにしばし時が経つのを待ってから料金の確認をしてみました。

あくまでドコモのプラン変更という扱いのためか、3月以前までのデータもahamoアプリで確認できたのは嬉しい誤算でしたが、それよりも圧倒的価格差に驚きました。
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事前にシュミレートしてかなり安くなるとわかってはいましたが、実際にこの金額差を目にするとなんとも言えない気持ちになります。

今回のプラン変更の根幹は、基本使用料金であるカケホーダイライト(1,700円)からahamo(2,700円)への変更とパケット定額プランであるXiデータSパックの解約にあります。

私の場合ですと、プラン変更に伴って月の途中ではあったものの既存プランの料金が丸々割引され、ahamo料金が適用されました。そのため、基本使用料金は1,000円増えたものの、パケット定額にかかっていた費用が全くなくなった格好です。
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ahamoへの切り替えによってプラン料金自体はahamoベースとなりましたが、通話料やSMS利用料についてはキャリーオーバーされました。また、ahamoのかけ放題オプション料金が加算されています。
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結果として、4月の確定料金はSMS利用料が少し増えて4,609円、5月分は4,079円(未確定)とそれまで7,000~8,000円かかっていた既存プランから気持ち的には半額(実質は約6割)になりました。

フェアに言えば、通話する機会が増えた段階からかけ放題オプションを適用していれば、この差はやや縮まります。ただ、それでも実質的にパケット定額で支払っていた3,500円が0円となるため、依然として差は大きいと言えます。

(私にとっては)mineoが必要なくなった

元々既存プランのデータSパック(2GB)が足りないために、月1,000円でmineoの3GBプランに加入していましたが、ahamoでは20GBとなったため私にとってmineoの存在意義は無くなりました。

私は元来それほどデータ通信量が多くなく、またWi-Fi環境下にいる時間がかなり多いため、これまでも月5GB(2GB + 3GB)で充分事足りていました。
もちろん、車でかけるAmazon MusicやポケモンGOなどのゲームを、ギガを消費しないmineoの低速回線で繋げたりと色々と工夫はしていましたが、それを考慮しても月20GB使っている月はありませんでした。

記事公開時点ではギガ消費量がどの程度か確認するためまだmineoは解約していませんが、おおよそ月に10GB程度あれば問題ないだろうと思われるため、今月の利用実績を踏まえておそらくmineo回線を解約する事になると思います。

但し、mineoの場合、ahamoと同じ音声通話付きの20GBで5G契約をしても約2,500円であるため、ahamoと比較してもさらに1,500円ほど安くなります。
私の場合は回線品質など諸々の理由でドコモから離れないという大前提があるためahamoを選択していますが、単に通信料金を下げたいというニーズに対しては、現状でもMVNOに優位性があります

ahamoで気になる事

私は最近SONY Xperia 1Ⅱ(XQ-AT42)に機種変更を行い、本記事の通りahamoにプラン変更を行ったため、5G通信を利用しています。

ahamoに変えて気になるというよりは、4G通信から5G通信と変わって気になる事と言ったほうが適切だと思いますが、とにかくahamoに切り替えてからある症状に悩まされています。

これまでのところ5G通信の真価が問われるような使い方はしていませんが、気になるのは4Gから5Gへの切り替わりの際にパケット詰まりの様な症状が発生することです。
5Gを積極的に掴みに行っているのか、4G通信エリアと5G通信エリアの境目では電波の薄い5Gを拾ってしまっているのかなという感じですが、だとすれば時が解決してくれるかも知れません。

また、ahamo契約時にQ&Aを色々見ても記載されていない内容が多く(契約時点)、Twitterなどでボソッとつぶやいて公式に返信をいただいたり、他のユーザーに助けていただいたりしました。
特に既存で使用しているSIMの種類(バージョン)については、私と同じ様にハマる人が結構いるようなので、注意が必要です。